カワセミ

ブッポウソウ目カワセミ科(Alcedo atthis)

全長約17cm
留鳥
川、湖沼、池など、水のある所に留鳥としてすみ、繁殖期以外には多くは1羽ずつ生活している。水の上の枝、草の茎、水中に立っている杭、水中の岩などにとまって魚を狙い、水中に急降下して捕らえる。空中で停空飛翔してから急降下する場合もある。チーと鋭く鳴いて水の上を低く一直線にはやく飛ぶのが普通であるが、相当高く飛ぶ場合もある。赤土の土手にくちばしで穴を掘り、中に産卵する。
くちばしの下の部分が赤いのがメスで、上下とも黒いのがオスである。


撮影日 12月10日、撮影地 小室町 撮影日 11月27日、撮影地 小室町


撮影日 11月26日、撮影地 小室町 撮影日 5月14日、撮影地 旭町


撮影日 4月17日、撮影地 旭町


 戻る